日本酒を愛する人へ、美味しい日本酒とその酒を造る蔵元情報を紹介する酒肴(趣向)をこらしたブログ
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2010.07.13
毎日、本当に蒸し暑い日が続いて
おりますが、いかがお過ごしでしょうか?
今日も名古屋は朝から雨が降ったりやんだりとスッキリ
しない天気でした。

ちまたでは、天気の良い日と悪い日の気温の温度差から
体調を崩されている人も多いと聞きます。
くれぐれも体調には気をつけて、みんなで
日本酒を飲んで鋭気をやしないましょう!!

そんなわけで、本日は先週の土曜日に私の行きつけの
炭火割烹 わらじんさんで開催されました「大信州」酒の会
の報告を行ないたいと思います。


今回、わらじんさんで行なわれました日本酒の会に美味しいお酒を
持ってきて頂いた大信州酒造さんは会社名が物語りますように
長野県松本市に蔵をかまえます蔵元さんで、当日は
製造部長さんが見えられましていろいろと詳しいお話を聞くことが
できましたのでいくつかお話ししたいと思います。

大信州酒の会お品書き

その日のわらじんさんのお品書きです。

そのお品書きの料理ごとに、大信州酒造さんから
より料理を引き立ててくれる日本酒が全部で6種類も
用意されており、当然大満足の一言だったのですが、
本日は、そのうち前半の3種類をご紹介したいと思います。

最初に出て参りましたお酒は、乾杯と合わせて食前酒としても
楽しんでもらいたいと言う、蔵元さんのねらいから
純米吟醸発泡にごり酒(生)
振る舞われました。

大信州純米吟醸発泡にごり酒生

最近はやりの発泡系微炭酸のお酒で、瓶の中で二次発酵している
ことから、いきなり栓を抜くと吹き出してしまうことから
アイススピックで穴をあけてある程度ガスを抜いてから
注がれる光景がとても印象的で、味わいはとてもフレッシュかつ
華やかな香りも合わせ持つ、食欲のそそるお酒でした。


そして、2番目に出てきたお酒は蔵元が今年仕込んだ
いわば自信作とも言うべきお酒で、
ネーミングはずばり「夏のさらさら純米大吟醸(生)」です。

夏のさらさら純米大吟醸

正直、こちらの大吟醸は本当に自分でも恐ろしくなるくらい
美味しく、そしてまた出て来る料理(八寸及び造り)との相性も
抜群に良かったことから、スイッ、スイッと飲めてしまう
本当に美味しいお酒でした。
口当たりは柔らかく、大吟醸の特徴とも言えるフルーティーな香りも
適度に楽しむことができるお酒で、生ということもあり、
フレッシュな瑞々しさも感じることができるものでした。

自分としてはもうこの時点で大満足でしたが、

そんな幸せな気分のところに3番目に登場致しましたのは、
これまた、蔵元が自信を持って薦めるお酒「大信州 辛口特別純米」です。

3番目に特別純米酒を用意するところがなかなか
面白いと同時に蔵元の自身のお酒の出来に対する自信の表れのようなものを
利き酒師としては感じました。

なぜなら、特別純米酒は酒本来の旨みがよくわかる酒であり、
米本来の味わいも楽しむことができます。
2番目に大吟醸で華やかな香りと上品な味わいを楽しんでもらい、
3番目に特別純米酒を飲んでもらい、ドッシリとした酒本来の味わいをみてもらう。
一見、何でもないことのように見えますが、
提供する側としてよほど、自信がないとできるものではないと思います。

今回、私はこの辛口特別純米酒を「冷や」と「ぬる燗」両方を味わいましたが、
大吟醸にはないキリッとした飲みあとの良さも印象的な軽やかながらも、
味わいがしっかりと楽しむことができるお酒でした。
また辛口でキリッとした飲みあとからも口の中が引き締まったような感じを受け、
メインディッシュの料理を食べる用意が整ったような雰囲気になり、
改めて、蔵元のお酒の出す順番や薦め方に関心をしてしまいました。
(まだまだ、利き酒師としては未熟なところがあるのでこの日は
 本当に勉強になりました。)


まだ報告の途中ではありますが、今回は報告内容が多く長くなってしまうことから、
本日は前編ということで、後編はまた明日にでも皆さんにご案内したいと思います。
明日、また楽しみにして頂ければ幸いです。

ではでは、




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2010.06.29
こんにちわです。

今日の名古屋はどんよりとした曇り空で、
夕方からまた雨が降ってくるみたいです。

雨は雨でいやなのですが、晴れたら晴れたで、
蒸し風呂にでも入っているかのような暑さは本当に
体力を消耗します。名古屋独特の蒸し暑さなのでどうすることも
できないのですが、最近気候の変動が激しく体調を崩してみえる
方も多いと聞きます。

皆さんくれぐれも体調には気をつけてくださいませ。

それで、本日はそんな梅雨時にパワーをもらうべく
大変飲みやすい「銀嶺立山純米大吟醸雨晴」をご紹介したいと思います。

立山純米大吟醸雨晴②


こちらのお酒、先日私の大学時代の後輩からのお土産品でして
富山に遊びに行くというので、富山の地酒を送るようお願いしたら
律儀にこのお酒を送ってくれたというわけで、
名前も「雨晴」なのでまさに梅雨時に飲むにはGOODなネーミングの
お酒だなと関心していたところです。
(もともとのお酒の名前の由来は富山県高岡市の雨晴海岸という
 地名とのことで、この海岸から望む立山はまさに絶景とのことから
 銘銘されているとのことです。)

それで、お味の方はといいますと、
純米大吟醸なので、大変さらりとした飲み易く、
食欲がおちる夏場でもスイっと喉を通り、
食欲がわいてくるのがわかるお酒だと思います。

2杯、3杯と口に運んでいると雄大な立山の
真っ白な雪がまだ山の上に残っているようなイメージが
わいてくる。ほんとに澄んだスッと癒されるような味わいです。

夏場の食欲が落ち気味な時には是非ともお勧めですので、
皆さん、機会があれば試しに飲んでみてください。

ではでは

立山純米大吟醸雨晴




テーマ : お酒全般

ジャンル : グルメ

2010.06.17
こんばんわです。

1ヶ月近くの長期にわたり、自身のブログを留守に
しておりまして、申し訳ありませんでした。
色々、仕事面、プライベート面ともに紛糾しておりまして、
やっとのことでこのブログの場に生還することができ、
現在、感無量といった心境です。


その間、話せば長くなるのですが、
自分にとって一番大きな出来事は
会社の健康診断で、自身の肝臓にイエローカードが出たことです。
特に利き酒師の私としては、肝臓のアルコールに関係する
項目の数値が通常の適正値をはるかに超えていた結果に
ショックが大きく、これ以上悪くなるようならば、
ドクターストップがかかりますので、本当に気をつけてくださいと脅されてしまいました。
(あまり笑えない状況ですよね。)

皆さんも本当にお酒の飲みすぎには気をつけましょう。
「酒は百薬の長」と言いますが、やはり自分にとっての適量を
知り、美味しく楽しく飲んで頂ければ思います。
正しい飲み方をご案内しなければならない立場にある
利き酒師がこうしたことではと、本当に失格だなと反省しているところです。


しかしながら、今後とも美味しい皆さんに
試しに飲んでみて頂きたい日本酒を少しずつになるかも
しれませんが、ご案内していきたいと思っておりますので、
応援の程、宜しくお願い致します。

そんなわけで本日は、お酒のご紹介の前置きが大変長く
なってしまいましたが、私が住んでおります愛知県の地酒で
山忠本家酒造の「五百万石純米原酒60% 生酒義侠」をご案内いたします。

義侠ラベル② 義侠ラベル①

こちらのお酒、ぐい飲みに注ぎ、口に近づけた段階で
ふくよかな香りが大変に鼻をくすぐり、
口の中にお酒を含むとその瞬間から、口の中で
その芳醇な香りと味わいが口いっぱいに広がり、
その味の方も純米原酒ということもあり、米の旨みが濃縮して
私個人的には、下手な大吟醸を飲むより、香りもあってさらに
お酒本来の米(今回は五百万石という酒米ですが、)も味わえるとうことで、
かなり、お薦めの1本です。

ぜひ、機会があれば取り寄せて頂き試しに飲んでみて頂ければ幸いです。

ではでは、


生酒義侠ラベル

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2010.05.22
こんにちわです。

今日の名古屋は一日中、雨模様の天気です。
せっかくの日曜日だというのやれやれといったところです。

それで、先週の金曜日に21年酒造年度の全国新酒鑑評会の結果発表が
あり、先日お伝えしましたとおり、457点のお酒が入賞致しました。

正直なところ入賞したお酒がどんな味わいなのか気になる方も
いらっしゃるかと思います。
そんな方々のためにも、今年も『日本酒フェア2010』が開催される
季節が近づいて参りました。

日本酒フェア2010チラシ

『日本酒フェア 2010』は、「平成21酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会」と
「第4回全国日本酒フェア」を同時開催するものです。
この「公開きき酒会」では、この冬に仕込まれた最高水準の入賞酒457点を
すべてきき酒することができます。

457点すべてをきき酒しようと思うとかなり大変ですが、
一度はチャレンジして見たいですよね!!

「第4回全国日本酒フェア」では各地域における自慢の日本酒を
ご堪能いただき、そしてお好みの日本酒を探してみる
またとない絶好のチャンスとなること間違い無しです。

【日本酒フェア2010 詳細サイト】
http://www.japansake.or.jp/sake/fair/index.html

自分も何もなければ是非とも行きたいのですが、
さすがに平日の水曜日に東京池袋で行われる会へ
名古屋から行くのはちょっと厳しいです。

うーむ でも行きたい!!!

ですので、もしどなたか行かれる方がいらっしゃれば、
またご感想など、コメント頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。 ではでは、

テーマ : お酒全般

ジャンル : グルメ

2010.05.21
こんにちわです。

最近は、なかなかブログを更新することができずに
申し訳ありません。

定期的にブログに遊びに来て頂いている方には
本当に申し訳なく、出来うる限り頑張って
美味しい日本酒の情報発信に今後とも努めていきたいと
考えているところなので
暖かい目で見守って頂ければ幸いです。

それで、本日、5月21日午前10時ごろに、
酒類総合研究所が取りまとめております
平成21年酒造年度の全国新酒鑑評会の審査結果発表が
ありましたので、皆さんにもご案内したいと思います。


こちらの全国新酒鑑評会はその年に製造されました清酒を
全国的な規模で調査・研究することにより、
製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、
もって清酒の品質向上に寄与することを目的とされているとの
ことで、
全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。

多くの蔵元さんたちが本鑑評会での金賞受賞をめざして
日夜、努力されております。

今年は、全部で895点が出品され、

その中で入賞酒が457点
さらにその入賞酒のなかで特に優秀と認められた金賞酒が242点
だったそうです。


詳しい、詳細は下記の酒類総合研究所のHPに
掲載されておりますので、ご興味のある方は
ご覧になってみてください。


【酒類総合研究所 H21酒造年度全国新酒鑑評会結果】
http://www.nrib.go.jp/kan/h21by/h21bymoku_top.htm

最後に利き酒師としてひとつ気になることがあるので申し上げますが、
鑑評会の結果は1つの目安ではありますが、
入賞できなかった銘柄のお酒が美味しくなかったという
わけでは決してありませんので、勘違いをなさらないように
お願い致します。
あくまでも1つの目安として参考にして頂ければ幸いです。

ではでは、

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